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【畑んちゅ通信】青切りの旬がやってきた!ノビレチン満点のシークワーサーを開花から収穫までわかりやすくご紹介
はいさい!シークヮーサー本舗のしもじです。
今年も青切りシークワーサーが
旬を迎える季節が近づいてまいりました!
毎年、9月ごろに採れる最初の青切りシークワーサーには
希少な栄養成分であるノビレチンが1年で最も含まれています!
この時期に採れたシークワーサーで作った
『青切りシークワーサー100プレミアム』には
この時期限定の
“初搾り”という特別なロゴが、
付けられています。
今回は初搾りにいたる
シークワーサーの開花から実がなるまでを
写真とともに
カンタンにご紹介いたします。
まず、
シークワーサーの花は3月ごろから咲き始めます。
少し拡大すると。
丸を付けた部分が
シークワーサーの実へと成長していきます。
まだ可愛らしいサイズですね。
この時は小指にも満たない大きさです。
さて、沖縄の梅雨は
本土よりも1ヶ月ほど早く、
毎年5月ごろ、早ければ4月の下旬頃には訪れます。
農園の外に広がるやんばるの森では
このような景色が広がります。
雨が降ると霧が立ち込め、
まるで太古の原生林に
タイムスリップしたかと思わせるような景色が
広がります。
正に亜熱帯地方の雨季と呼べる時期は、
5月下旬から6月までには過ぎ去り。
7月。
強い日差しが照りつける本格的な夏がやってきます。
写真はシークワーサー農園です。
梅雨から1ヶ月が過ぎて、
シークワーサーにとって恵みの雨となり、
実は大きく育ってきました。
もう少しわかりやすいように
親指とくらべてみると、、、
まだ小さいのですが、
8月下旬から収穫できる大きさの実が
現れてきます。
夏の沖縄、
日差しには強い紫外線が含まれます。
その紫外線から種を守るため、
果皮の部分に
ノビレチンが大量に作られるのです。
また、
ノビレチンによって苦味や渋味を強くして、
鳥や虫などに食べられにくくする働きもありますが、
人間が摂取すると
様々な効果が期待され、
抗酸化成分として体内で働いてくれるのです。
農園スタッフは木ごとに実の大きさを確認して、
9月には収穫できる木を選んでいきます。
早ければ8月下旬。
9月になると青々としたシークワーサーは
収穫が始まっていきます。
今年もいよいよ収穫時期がやってきます。
農園スタッフが愛情を注いできたおかげです!
農園スタッフが
丁寧に見守ってきたシークワーサーは
こうして大きくなり、
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