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【畑んちゅ通信】今日は大安吉日!九年母の日ってなんの日???
はいさい!沖縄シークワーサー本舗のしもじです!
ご存知でしたか?
本日、9月22日はシークワーサーの日!
「922でシークワーサー?なんで?」
という声が聞こえてきますね。
読み方は、922でクニブと読みます。漢字で書くと“九年母“(くねんぼ)です
ですので、正しくは九年母の日なんですね。
クニブってなんだろう?
古来より沖縄の方言において、9年かけて実をつける在来の柑橘類を九年母(くねんぼ)を“クニブ“と呼んでいました。
シークヮーサーも種から育て、実をつけるまでに9年。
台風や干ばつ、強い日照りや虫の発生など様々な困難を乗り越えて、実をつけています。
収穫にまでたどり着くのは簡単なことではないですね。
琉球王国にまで遡ると、その収穫量は今よりも貴重だったのだと想像できますね。
実は琉球王国時代に編集された歌集にも
「九年母の実りが待ち遠しい」(おもろさうし 第一四巻九九四 くねふ より)
と、とても楽しみにしていたという記録が残っています。
それだけ、クニブという言葉と共に愛され、伝えられてきた作物なのですね!
しかーし!
まだ922の語呂合わせだけではありません!
シークワーサーの日とされている理由はこれからが一番大事です!
青切りシークワーサーの収穫ピークは9月!
私たちも9月は毎日、農場で収穫のお手伝いをしています!
クニブの語呂合わせと、ちょうど青切りシークワーサーの収穫期であること。
この2つが重なって、9月22日はクニブの日(シークワーサーの日)と決まったのですね!
この8~10月にかけて収穫された青切りシークワーサーには完熟シークワーサーの3.3倍のノビレチンが含有とも言われています!
旬真っ盛りの果汁は栄養満点です!
ただ今、収穫真っ最中!みなさまへシークワーサーお届けするためにがんばってます!
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